健康に毎日を暮らすためのお話しです

高齢者が健康を保つには努力が必要

ここ数年ランニングがブームです。
ランニングというと何かの競技の為に走る意味合いに感じ、ジョギングだとただ単に走るという軽めの印象があります。
もちろんジョギング程度の人が多いのですが、最近はそれがランニングまで発達し各地のマラソン大会に出る人が増えています。
ここまでくると単なる健康志向というよりは競技志向になっています。
健やかに日々過ごしたいと誰もが思い、その過程でジョギングなどを始めるのですが、行きつく先までいってしまう人は限られた少数だったのですが、このようなブームになるという事は体力をつけるとか走力を上げる事以外に目標だったり価値を見出している人が増えている証拠です。
 スポーツ全体にいえますが、現役として競技に携わった時期以降も体を動かし続けている人はかなり健康です。
人間は年齢とともに様々な部分が衰退していくのですが、スポーツを続けている人はいい頃の筋肉をそれなりに維持出来ているからです。
最も良いアンチエイジングともいえます。
 現在は高齢化社会が進行しています。
既に定年を過ぎてしまった高齢者が健康になろうとするとなかなかスポーツをやる、というところまでは行かないです。
やはり体力の衰えがありますし、何より精神的な部分が大きいのです。
「今さら何かを始めるなんて」という心境もあります。
ですので体を動かす事より食品や生活習慣の改善で健やかさを取り戻そうとしています。
しかしながら体を動かす事に勝る方法というのは実はあまり無く、それを避けているきらいもあります。
ですので高齢者にはまず体を動かす事でどんなメリットがあるのか、それがどういう病気を防ぐ効果があるのか、といった具体例を示さないとなかなか動いてはくれないのです。
 同じ高齢者でも都市部ではジョギングまでされる方がいます。
農村などの過疎地域では仕事をずっと続ける事で体を動かし続けています。
どちらもそれなりに努力されそれをずっと継続する事で健康な体でいられるのです。